皆さんは他人の記事やブログをどんなふうに読みますか?

  • 流し読み
  • 必要な個所まで飛ばす
  • のめりこんで読む

記事のジャンルや性質にもよるでしょうが、記事を書いているほうとしては出来るだけ最後まで丁寧に読んでほしいというものです。

そのような読んでもらいやすい記事を書くために気を付けることの出来るライティングのテクニックを紹介します。

僕はプロのライターではないので、素人でも出来るテクニック紹介になります。

まとまりのある記事設計のコツ

記事を書くことに慣れていない人がやってしまいがちなのは、タイトルを考え書き出したもののアレコレしているうちに本題からずれてしまって、結局何が言いたいのかわからなくなってしまうことです。

基本的によく言われることですが、結論はなるべく早い段階で書いてしまい、その裏付や根拠を書いていくようにしてください。

具体的なやり方は以下の方法で順序も守ってください。

記事タイトルを考える

記事タイトルを最初に考えます。

記事タイトル付けのコツは

重要な単語やキーワードはなるべく文頭のほうに配置する

記事を読むことでどんなメリットがあるのかを伝える

具体的な数値や固有名詞を入れる

主にこれらの2点です。

文頭に重要なワードを持ってくることは、SEOでも有利です。さらにタイトルは文字数の制限があるので、見切れてしまわぬよう文頭側に配置します。
それに、日本語は向って左側から読むので、文頭に書くことは理にかなってますね!

次に、
記事のを読むことで得られるメリットが何なのかが一瞬で伝わるようにします。

例えば、
検索順位で上位を狙う方法
よりも、
検索順位で上位をとって売上を248%アップさせるたった1つの方法

これは例ですが、検索意図はSEOで検索順位を上げることじゃなく、本質的には売上をアップさせたい意図であると仮定して、検索順位を上げることではなく売り上げが上がるというメリットを押し出します。

さらに「248%」という具体的な数値も含まれていて、記事を読むメリットがより具体化されています。

書き出し・導入文を書く

書き出しはダラダラとあいさつをする必要はないでしょう。

要点や前提知識、悩みに訴求した興味を持ってもらえる内容を簡潔に書くようにします。

初心者でやりがちなこととして書き出しで無駄なことをダラダラと書いてしまうことです。
タイトルで書けなかったことを補いつつ、離脱されない導入文を書くことが最後まで読み進めてもらうコツの一つです。

目次を本文より先に書く

これが最も重要です。

後から変更しても構わないので最初から最後までの「目次」を完成させます。
H1がタイトルだとするとH2~H4までは先に決めます。

これをすっ飛ばして記事を書いてしまうとまとまりのない、本題から逸れた記事が出来てしまいます。

目次

目次の完成度が高ければ、ストーリー性に優れた品質の良い記事が出来ます。
目次とタイトルがきっちり決まっていれば記事の進捗は50%以上と考えてよいです。

以下からいよいよ本文を書き始めます。

易しく書く

分かりやすく易しく書く などはわかっているつもりでも出来ていないことがあります。

あなたのサイトやブログのコアなファンでもない限り、通常は初めて見る記事です。

本当にこの記事だけ見て分かり易いかということを今一度自分に問いかけてみてください。

あなたの常識は訪問者にとって常識ではない場合があります

「こそあど」は意識して使わないように

これ、あの、その、こう…などの代名詞は意識して減らすように心がけるのが読みやすい文章を作るコツです。

ユーザーがどこから読み始めてもなるべく理解できるように若干くどくなっても「こそあど」は控えめにしましょう

(全く代名詞を使うなということではないです。)

挿絵・図解も織り交ぜる

テキストはコンテンツの代表格ですが、画像だって動画だってツイートの引用だってコンテンツの一部です。

誰でも出来るコツとしては挿絵や図解も混ぜることです。

テキストだけだと読む気が無くなってしまわないように視点の休憩のような効果も期待できますし、記事の内容によっては図解も有効でしょう。

ただ、ここでも注意したいポイントとして、ただのフリー素材をペタッと貼り付けることはオススメできません。

出来るだけオリジナル素材を貼るようにします。
フリー素材をそのまま利用するとユーザーにも手抜き感が伝わってしまいます

適切なリスト化や改行、太字を

ずらずらと文字を詰め込んで書いていくと、内容が良くても離脱されやすくなるので、読みやすく改行します。
日記ブログなどで見かけるのですが、過剰な改行はしないほうが良いです。
たくさんスクロールしないといけないのでオススメできません。

それでも、改行はWEB以外の媒体と比較するとやや多めで良いでしょう。

また、リスト化できるものはリスト化したほうが理解されやすく読みやすいので積極的に使ってよいです。
番号付きリストはしっかりとULではなく、OLの種類のリストを使います。

太字も注目してほしい個所を目立出せたり、流し読み対策に有効ですが、カラフル過ぎる太字は読みにくいので注意が必要です。
太字のカラーは1~2色だけにとどめておくことが読みやすい記事のコツです。

リライトでカバーする

素人でも実践できるコツを紹介してきましたが、最初から完ぺきな記事にする必要はありません。

自分がダメだと思った記事でもしっかり読まれ評価れることもあるし、その逆もあります。

不完全で納得いかない記事であってもアクセス解析をしてみて、リライトしていく作業でカバーできます。

最後まで読んでもらえる記事を書くコツはありますが、ひとまずリリースしてみて読み手の反応を分析し改善することも効率の良いやり方ではあります。