2018年もSEOは医療・健康アップデートなど変動に続く変動で落ち着かない模様です。

SEOに強いサイトは変動で直接的な影響は少ないです。
そんな強いサイトにするにはどのようなSEO対策や考え方が求められるのか書いていきます。

2018年でもSEO効果が健在な施策

基本的なSEOの概念は2018年だろうと変わることは無いでしょう。
では具体的に試行錯誤してやってみてSEO効果があると言える施策を紹介します。

基本的にはどのようなジャンルでも通用しそうな方法だけを記載していきます。

サジェスト網羅など前提、独自の視点でコンテンツを

コンテンツSEOの話からスタートしますが、よくサジェストキーワードを網羅しよう。というのがセオリーですが、キーワードの網羅性が出来ていることは大前提として進めていきます。

サジェスト網羅についてもキーワードを散りばめればOKというのは全く間違いです。
サジェストキーワードで検索したユーザーはどんな答えを求めているか。ということを念頭にコンテンツを配置することが大事です。

さらにサジェスト候補には無い独自の切り口でもコンテンツを用意しましょう。

独自だけでもダメだし、サジェスト網羅だけでもダメです。
もっというならば、通常コンテンツ7割、ニッチなコンテンツ2割、独自コンテンツ1割という割合で考えておけば失敗もしないと思います。

サイト全体設計でも記事の割合でも、1記事単位の構成でも常に7:2:1を意識しましょう。

こうすることで平凡すぎて情報の海に埋もれてしまう事、もしくは、独創的すぎずにならずにバランスの良い検索ユーザーとクローラーに好まれるコンテンツが作りやすくなります。

内部リンク設計

内部リンクは外部リンク対策に比べると圧倒的に低リスクな施策で、比較的効果も見えやすい対策です。

具体的にはユーザービリティを損ねない範囲でSEO対策したいページに内部リンクを集中させるやり方です。
ユーザービリティを損ねない自然な内部リンク設計でよく使うのが、サイトロゴにTOPへのリンクを貼ったり、パンくずリストを上手に活用することです。

アンカーテキストもSEOに最適化させる必要があるので、初期のサイト設計の中に内部リンク設計も盛り込むようにする必要があります。

内部リンクを増やすことだけにとらわれないで、ユーザーにもクローラーにも必要のない内部リンクは削除するといった工夫も効果的です。

基本はURLの階層が浅いディレクトリに内部リンクを集中させるように設計することが重要です。

ワードプレスで言えば賢威などはショートコードが簡単に作れたり、デフォルト状態でも内部リンクがしっかり貼った状態になっているのでカスタマイズに不安がある場合は賢威テンプレートを使うこともオススメ出来ます。

titleタグのSEO最適化

昔から言われている鉄板のSEO対策ですが、titleタグは2018年でも依然SEOに非常に強い影響度があります。

ユーザーがクリックしたくなるような見出し付けはもちろんのこと、SEOキーワードをなるべく文頭に持ってくること、適切な文字数にすることが求められます。

すごく面白そうなタイトルだけつけて肝心の中身がスカスカなんてことがあれば一時的にラッキーで上位をとれるかもしれませんが、すぐに適正な順位まで落とされるのでタイトルは非常に重要です。

同時にソーシャル拡散も狙うのであれば、タイトルのつけ方はより一層難易度が高くなります。

内容に沿っていて、クリックしなくてもそのタイトルを見ただけで読者にどんなメリットがあるのかを簡潔に伝えるようにしましょう。

ページに順位が付かずアクセスが集まらないようであれば積極的にタイトルタグの見直しをすることを推奨します。

運用履歴の長さ

運用履歴の長さはSEOに影響があります。

こればっかりはテクニックでどうこうなるものではないので、アクセスが集まりだす最短でも3か月、努力しなければ6か月~1年もかかります。

裏技的というかハック的なやり方で中古ドメインを使う手もありますが、SEO効果の高い中古ドメインを見極める術は難しく、リスクをとる必要が出てくるので1施策として手放しではオススメ出来るわけではありません。

検索クエリのCTR

サーチコンソールの検索アナリティクスで各クエリのCTRなどが見れますが、このCTR高ければ検索順位は上昇していきます。
それだけ検索者のニーズにこたえられているということになります。

CTRのクリック率も大事ですが、検索者を検索エンジンに戻さない仕掛けをすることも重要です。

CTRの改善ポイントについては以下の記事に詳しく書いておきました。

この検索クエリの最適化は初期のディレクション段階でも上手な人ならできますが、基本的にはサイトを1か月でも運用してみてクエリの付き方を見て改善していくほうが確実に効果が出やすいのでCTRをしっかりと分析してください。

ナチュラルリンクとソーシャルシグナル

コンテンツが良いからリンクやSNSシェアが増えたのか、リンクやSNSシグナルがあるから検索順位が上がったのか、どちらが先かというのはありますが、これらは検索順位と相関性はあるようです。

リンクはよくインターネット上の人気投票に例えられるように、SEOへの関連性を否定することは出来ません。
ブラックハットアレルギーでリンクは悪だと思考停止はせずに客観的にリンクを分析することは戦術として有効です。

リンクを人工的に作って検索順位を操作するというのは完全なる時代遅れです。
仮に順位が上がったとしても長続きはしないどころか、ほかの施策のほうが圧倒的にコスパが良いです。

不思議なことにリンクSEOが絶対と信じる人と極端に毛嫌いするする人が二極化しやすい傾向にあるみたいです。

リンクのSEO効果は健在だが、自作自演は難しい(膨大な作業コストとリスクに見合わない施策)というのが僕の見解です。

とはいえ、いまだにリンクの数で殴り合いのようなクエリやキーワードもゼロではないのですが、間もなくゼロになると思います。

効果があると言われてきたが、僕は効果を感じなかったSEO施策

一般的に効果があると言われている施策の内、僕のやり方では効果が無いもしくは費用対効果が悪過ぎる施策は以下のものです。

自演リンク

被リンクそのもののSEO効果は健在だと思います。
しかし、自作自演でサテライトサイトを仕込むやり方は単純にハイリスクローリターンなだけです。

あらゆる施策をやりつくしてから着手しても遅くはありません。

SSL化(https)

SSL化については直接的な順位への影響は観測できませんでした。

しかしSSL化をしなくていいのかと言えばそうではなくやったほうが良いです。
将来への投資のつもりでやっておくことを推奨します。

結局近道は無い

テクニカルな裏道のSEO対策のやり方を期待していた方はすみませんが、ハックや裏技的なSEOは安定しないし、あったとしても再現性もありません。

上記で言ってきた施策をすることでドメインパワーが付くようになります。
ドメインパワーがある状態というのは、記事やコンテンツを入れるとすぐに順位が付く状態でかつ上位につくようになる状態です。

もっと言ってしまえばクソ記事でもそれなりの順位がついてしまうほどです。

このドメインパワーが得られるようになるまで努力を怠らずに続けていれば、あとはクロージングしたいアフィリエイト記事や購買意欲の高いページでSEO検索順位が付くようになります。

このようになって始めて「WEBメディアになった」と言えるのかもしれません。
初心者であればまずは一つ自分の手でこの状態を作りだしてください。

外注化やブラックハットなどを検討する前にまず一つ自分でやってみないとSEOの感覚的な部分は絶対に理解できないと思います。

2018年でも戦えるSEO施策まとめ

  • コンテンツSEO
  • 内部リンク
  • タイトルタグ
  • 運用期間の長さ
  • リンクとSNSでのシェア

テクニックばかりを追いかけることなく、まずは2018年でも通用するこの4つの施策を中心にSEO対策を進めてみてください。