SEOやマーケティングでキーワード調査をする際、メインワードとそのサジェストワードのボリュームを調べてお終い、と言ったキーワード調査はもうやめて調査分析の質をワンランクアップさせましょう。

調査分析に役立つサジェストツールとして便利な「関連キーワード取得ツール(仮名・β版)」を紹介します。
関連キーワード取得ツール(仮名・β版)

関連キーワード取得ツール(仮名・β版)
http://www.related-keywords.com/

関連キーワード取得ツール(仮名・β版)で取得できるデータ

サジェストリスト取得ツールでオススメなGoodkeywordを以前紹介しました。


単にサジェストを取得したいだけならGoodkeywordは使いやすく全く問題ないのですが、今回紹介する「関連キーワード取得ツール(仮名・β版)」は知恵袋の情報も引っ張って来れるためよりユーザーの悩みに訴求した記事作りが可能となります。

取得できるデータは以下のようなデータです。
起点となるメインワードを入力し実行すると以下のデータが表示されます。

  • Googleサジェスト
  • Yahoo!知恵袋
  • 教えて!Goo
「青汁」と入力してみた
「青汁」と入力してみた

Googleサジェスト

検索エンジンのGoogleがオススメする違う検索キーワード候補を表示する機能で、必ずしも検索ボリューム順になっているわけではありません。
地域によっても変わりますし、いわばあなたのマシン専用のサジェストとなります。

とは言っても日本国内のサジェストであれば人によって極端な違いも無いので、それほど気にする必要も無いでしょう。

Yahoo!知恵袋

キーワードプランナーの検索ボリュームやサジェスト候補だけでは出てこないようなリアルな検索者のニーズを調べる助けになります。

Yahoo!知恵袋で直接調べたいキーワードを入力しても良いのですが、関連キーワード取得ツール(仮名・β版)を使うことで、自動で取得してきてくれるので助かります。

教えて!Goo

教えてGOOの画面

基本的にヤフー知恵袋と同様のサービスになりますが、ヤフーと並んで有名な知恵袋のプロバイダです。

Yahoo知恵袋も教えてGOOも細かい違いはあるようですが、この記事の意図とは離れてしまうので割愛します。

データ集めよりも分析する作業が大切

肝心なのはここからです。

データを集めて満足するだけでは何の意味もありません。
実際に検索者の欲求を満たすことの出来るコンテンツ、もっとわかりやすく言うと検索者の探す「答え」は何なのかを考え適切なコンテンツを配置する必要があります。

用語の意味を知りたいこともあれば、評判や口コミを知りたい場合など様々です。
wikipediaのような論調で正しく書いてあることが欲求を満たすとも限らないし、検索キーワードの裏に潜む真の欲求を探るスキルが求められます。

連想ゲームのような感じです。
極端な例を挙げるならば、

育毛→もてたい→結婚したい→家族を持ちたい→マイホーム→ローン…

などと、
まあこれは連想しすぎかもしれないですが、こういったことです。

これらの連想を感覚だけでやるのは難しいので、知恵袋を使うとヒントが見えてきます。

知恵袋を活用してキーワード調査することのメリット

ウェブマスターがキーワードを洗い出すと、思いつくフレーズには限界があります。

「青汁 効果」ひとつとっても、実際は

「青汁 何に 効く」
「青汁 飲んだ 感想」

など多岐にわたるフレーズが存在します。

キーワードを探るという面でも、SEOでのキーワード選びの面においても知恵袋を見ることで気づきはあることでしょう。

キーワードプランナーで見えるデータは他のみんなも見えています。

いわば、キーワードプランナーや単なるサジェストで見つかるキーワードやフレーズは対策して当然なのです。

競合調査も忘れずに

「関連キーワード取得ツール(仮名・β版)」で取得できるキーワードを使って取得できるデータや分析の考え方を紹介しましたが、キーワード調査だけではなく競合調査も併せてやることが大事です。

競合調査はahrefs(エイチエス)等を使うと良いでしょう。
競合調査についての記事も用意していますのでご覧ください。

関連キーワード取得ツール(仮名・β版)を使用してのキーワード調査と共に行うことで質の高い、ワンランク上のマーケティングが出来るようになります。

ツールでは出てこないオリジナルも大事

ここで一つ気を付けてほしいこととして、データに忠実になりすぎないことです。
データから見えることは大抵、ほかの誰かも考えていることです。

自分にしか思いつかない「オリジナル」「独自性」を出していきましょう。

データは当然重要だが「感覚」も上手に混ぜ込む

オリジナルだけのコンテンツ、サジェストだけのデータだけ作ったコンテンツどちらも良いコンテンツとは言えません。

具体的に言えば、データで出したサジェスト網羅に7割、ニッチなネタに2割、オリジナル1割といった具体にしていくと良いでしょう。

1記事単位でも、サイトの全ページで考えてもこの7割、2割、1割の考え方でコンテンツSEOを行うことで、ユーザーにも検索エンジンにもバランスよく評価される質の良いコンテンツが出来ることでしょう。

「データの言うことしか信じない」というのも立派ですが、独自性が求められる時代になったのことも事実です。

凝り固まった概念は捨てて適応してください。