検索結果のドメインパワー分析・競合分析に使えるWEBツールを紹介します。
本日紹介するのは「mangools.com」というツールの中の1機能である「SerpChecker(サープチェッカー)」です。

サープチェッカーTOP画面

どんなツールかと言えば、あるキーワードで検索した際に出てくる上位サイト(競合サイト)のドメインパワーはいかほどか?という事が目視で確認できるツールです。
キーワード難易度もある程度測ることも出来る優れものだと思います。

無料でも制限付きで利用可能です。
僕の場合はまだ課金しておらず無料の範囲で利用しています。

SerpCheckerの紹介

ユーチューブに紹介動画(英語)がありました。

基本的な使い方は

  • キーワード
  • デスクトップorモバイル

を指定するだけで使える簡単なツールです。

こんな感じの分析画面が表示されます。

検索結果画面

会員登録についてですが、非会員でも24時間で1回の利用が可能です。
無料会員登録すると、24時間で5回使えるので課金しなくても割と活用できるのはありがたいです。

リミット上限画面

とりあえず無料で使い始めるだけでも役立ちそうなツールですが、一応プランも紹介しておきます。

Mangools Basicプランが、USD29.90、Mangools PremiumプランがUSD39.90、Mangools AgencyプランがUSD79.90です(年間一括払いの場合)。
その他割引オファーも来るようになっているのでもう少し安いのかもしれません。

プランの差は主に分析回数のリミットの差でしょう。
ほとんどの人はベーシックプランで事足りそうです。

価格とプラン

支払いはクレジットカード、デビットカード、ペイパル、ビットコインが使えるみたいです。

SerpCheckerをSEOに活用する方法

狙いたいキーワードの難易度を予測したり、参入すべきキーワードなのかを判断するのに活用できます。

SerpCheckerはMajesticやMOZなどのサードパーティー製のスコアを一括取得し表示しているにすぎないため、各ツールの基礎知識が必要になってきます。
(各ツールの知識が無くても何となく使えますが。)

キーワードを入れて検索を実行すると数秒で以下のようなデータが取得できます。

resultdetail

URL
ランクインページのURL/dd>

LPS
本ツールの独自指標
DA
リンク数などをもとにしているMOZによる指標
PA
MOZによる特定ページのランク付け
CF
リンク数などから算出するMajesticの指標
TF
信頼できるシードサイトからのリンクを評価するMajesticの指標
FB
URLに対するFacebookのシェア数
AR
Amazonが開発したページの人気度を予測する指標
Links
RD
バックリンクドメイン数
RI
バックリンクIP数

各SEOツールの指標に関しては関連記事もあります。


ライバルのドメインパワー予測

どういったサイトがどのようなコンテンツで訪問者の検索意図を満たしているのか目視チェックするのが基本的な競合調査ですが、今回はあくまでも数値を使ってある程度科学的に見ていきます。

まず、分かりやすいところからバックリンク数を見ていきます。
バックリンク数は人気のバロメーターのようなものでランキング決定に影響します。

検索結果を見てもらえばわかる通り、バックリンク数だけで順位は決まっていないどころか、リンクが一切関与していないような検索結果も見つかるかもしれません。

次に見たいスコアはTF(トラストフロー)です。

リンクは数よりも質のほうが重視されます。
シードサイトからのリンクを評価し、0~100のスケールで評価するMajesticのトラストフローは信頼できるスコアだと思います。

多くの人が知る大手メディアや上場企業のサイトはやはりTF・DAなどのスコアは高い傾向にあります。

スコアも低く、バックリンクも少ないような上位表示サイトを見つけたらより深く分析する対象にしてみるとサイト作りのヒントも見つかるかもしれません。

多大なドメインパワーで攻めてくる大手サイトと同じ土俵で考えるとSEOに失敗しやすいので、しっかりと「誰が(どのドメイン)が言っているのか」という権威性を意識したサイト作りも必要になってきます。