サイトを企画したり、記事を書く際に生産しようとしているコンテンツの業界分析や動向をチェックすることは重要です。

もちろんキーワード調査や検索ボリューム調査、競合調査も欠かすことのできないマーケティングの一つですが、キーワード洗いだけでは見えてこない「今」の動向を探るのもやる価値はあるでしょう。

ソーシャルシェアが影響力を持ち始めてから単純にSEOだけで集客できる時代から変化しています。
そんなニーズの分析補助が出来るツールとしてahrefs(エイチレフス)のContent Explorerという機能について紹介します。

ahrefs(エイチレフス)
https://ahrefs.com/ (※外部リンク)

ahrefs Content Explorerとは

ざっくり言ってしまうとahrefsの1機能でソーシャルシェアの動向を調べるツールです。

いわゆるバズを作りやすい傾向を調べるのにも良いですね。

コンテンツエクスプローラーでSNSシェア分析

Content Explorerの画面で傾向を調べたいキーワードを入力するだけです。

すると、

Content Explorerで調べた結果

  • ツイッター
  • フェイスブック
  • リンクトイン
  • ピンタレスト

のシェア数を記事ごとに探すことが可能です。

日本語のサイト限定に指定したり、一定のシェア数以上だけに絞ったりと絞り込み機能も備えています。

人に読まれているタイトルのつけ方など、完全に真似はNGですが参考になったりします

自分のサイトの影響度を知る

自分のサイトは狙うキーワードで上位にどれだけ出てくるでしょうか?

ソーシャルとの相性もあるので一概に言えませんが、上位を狙うキーワードがスモールワード~ミドルワードだったら自分のサイトが上位を独占しているくらいが望ましいです。

どのソーシャルメディアと相性がいいのか

ソーシャルシェアと一言で簡単に言っても、実際フェイスブックとツイッターでは全く性質が異なるものです。

自分のサイトがフェイスブックでは上位にいるが、ツイッターで取りこぼしが無いかなど、業界全体からチェックできるので、新しいマーケティング手法を考えるときに参考になります。

様々なキーワードを見た感じ、やはりツイッターとフェイスブックが主流であるようです。

どちらかだけでもマーケティングに活用することでソーシャル経由のトラフィック獲得につながる可能性があります。

バズだけを追い求めない

過激なキーワードや釣りのようなタイトルでバズという、急激に拡散される現象が起こる場合があります。

しかし、バズを意図的に起こそうと考えてしまうと消耗型のサイトになってしまい、自動的に集客するということが難しくなってきます。

バズの仕方次第ですが、多くのバズでは購買意欲は高くないケースが多く、正直なところバズによるメリットは大きいとは言えません(規模にもよりますが…)。

エバーグリーンコンテンツで組み立てる

やはり、長く稼げるサイトを構築するには「エバーグリーン」なコンテンツの積み重ねが大事です。

例えば、

  • はやりものではない
  • 用語解説
  • ハウツー記事
  • 人に長く読まれるような記事

このようなコンテンツが爆発力は無いにしろ長く人に読まれる良質なコンテンツです。

バズ自体は悪くない

バズること自体は全く悪影響は無い(SEO的な意味で)と思います。

炎上とかは社会的なダメージはあるでしょうが、SEO観点からいうと問題になるようなことではないと思います。

問題なのは一度バズを経験してしまうと、次も欲しくなりバズ目的でコンテンツを生産してしまうことです。

エバーグリーンを意識して書いて結果的にバズも得られた、というのは理想的な展開ですね。

さて、話をContent Explorerに戻します。

Content Explorerで業界動向を探る

Content Explorerでキーワードを調べただけでは意味がありません。
それを分析する必要があります。

例えば「電子タバコ」を調べてある記事にSNSシェアが集まっていたとして、それが電子タバコを批判する記事かもしれないですし、全く太刀打ちできない大手企業のコンテンツかもしれません。

また、業界の動向を探ることが重要なので、一つのライバルページに固執することも好ましくないでしょう。

このような使い方を踏まえるとシミラーウェブのような使い方に似ているかもしれません。

シミラーウェブの記事→シミラーウェブの記事はこちら

なぜシェアされているか調べる

Content ExplorerでSNSの動向を調べることは出来ても「なぜなのか」というところまでは教えてくれません。

自分で実際に記事を参考にしたり、よいところは参考にしてさらに昇華させることでライバルを打倒することも可能になってくるでしょう。

ahrefs(エイチレフス)
https://ahrefs.com/ (※外部リンク)