結構有名なWooRank.com(ウーランク)というSEOツールがあるのですが、内部SEO対策に役立つツールです。
特にインハウスSEOに取り組むような企業には最適なツールだといえます。

どんなSEOツールなのか紹介していきますね。

WooRank.comとは

woorank公式サイト

WooRank.comとはベルギーのブリュッセルに本拠地を置く海外製のSEOツールです。

日本語対応はしていないツールですが、高速で直感的に使いやすいデジタルマーケティングツールです。
主に内部対策をチェックするツールでGoogleのガイドラインをクリアしているかどうかという視点で調査対象のサイトを監査します。

2010年に登場以来、利用者は100万人を超えるロングセラーのツールです。

WooRankの利用料金

WooRankの利用料金は3つのプランごとに異なります。

  • Pro…USD59.99/月
  • Premium…USD179.99/月
  • Enterprise…USD249.99/月

となっており、プランの選び方は「Pro」か「Premium」で通常問題ないと思われます。

細かいプランごとの違いは公式サイトで見てください。
主なプランの違いはPDFのレポート出力機能の有無とサイトクロールのページ数の違いが主な違いです。

内部SEOの高度な調査項目4つ

Woorankを使ってサイトのSEOの問題(主に内部SEO)をチェックすることが可能で、4つの大項目ごとにそれぞれ詳細な検査結果を表示してくれます。

14日間のフリートライアルもあるので、課金しなくても利用可能です。

4つの大項目

  • テクニカルなSEOチェック
  • ページの内部SEOチェック
  • モバイルSEOチェック
  • ユーザビリティチェック

詳しく見ていきましょう。

テクニカルなSEOチェック

テクニカルなSEO

主にサイト全体のSEOに関する箇所をチェックします。
Googleがすべてのページにクロール出来るか?リンク切れは無いか?
クローラーを意識したSEOのチェックが行われます。

  • Robots.txt
  • XMLサイトマップ
  • メタタグ
  • WWW解決
  • ページスピード
  • 構造化データ
  • サイト技術
  • サーバーの稼働時間
  • セキュリティ
  • クロールエラー
  • ブロッキング要因

このようなクローラーを意識したSEOチェックが行われます。
基本的なSEO項目ではありますが、とても重要な部分ですよね。

ページの内部SEOチェック

ページの内部SEO

  • 内部リンク
  • H1タグ
  • キーワードの使用
  • 画像の最適化
  • 壊れたリンク
  • ブログの検出

内部SEOらしい、ページのHタグや内部リンクのチェックを行います。
こちらもGoogle目線で見た際の最適な内部SEOのチェックで、Googleがページを上手に解釈できるつくりになっているかがわかります。

モバイルSEOチェック

モバイルSEO

  • モバイルページの速度
  • タッチスクリーン対応
  • レスポンシブなデザイン
  • モバイルとの互換性
  • モバイルフレームワーク

MFI(モバイル・ファースト・インデックス)は2018年現在でもSEO界隈で話題が尽きないくらい重要なSEOの要素です。
モバイルフレンドリーテストの結果だけにとどまらず、もう少し詳しくチェック可能です。
やはりこちらもGoogle目線でのモバイル最適化というのを念頭に置いたチェックが出来ます。

ユーザビリティチェック

ユーザビリティ

  • 404ページ
  • 宣言された言語
  • 信頼性
  • ファビコン
  • ページサイズ
  • ページの読み込み時間

ユーザビリティとSEOは別物…とは考えられないのでユーザーのページ速度等の使い勝手の良さもSEOに直接的・間接的に関わってきます。
また、セキュリティのチェックもあるのでよくチェックしておくことをお勧めします。

その他の機能

メインの内部SEO診断に加え、PDFレポートとして出力する機能や競合3サイトと比較する機能などもプランによって変わりますが、備わっています。

そのほかのサービスとしては

  • キーワードツール
  • サイトクロール
  • SEOの監視
  • マーケティングチェックリスト

もあります。

インハウスでSEOをする人が持つべきスキル

インハウスでSEO対策をする担当になったのなら、ただ順位をアップさせればよいというわけではありません。
マーケティング全般の知識やスキル、場合によっては広告運用のスキルも求められます。

さらにコンテンツ制作(ライティング等)も兼ねて行うケースも多いので、求められるスキルは多岐にわたります。

インハウスでSEOを成功させるのは決して簡単ではありませんが、社内にSEOのリソースを蓄積することができ、オウンドメディアの展開やブランディングの助けになります。

SEOをアウトソースすると、ペナルティのリスクや費用の面でも問題になるケースもあるので僕はSEOを積極的に内製すべきと考えています。

インハウスSEO担当者が使うべきツールは当サイトでも多く解説しているので、参考にしてください。
WoorankのほかにSEOの外部要因(バックリンク)を分析するツールだと以下のようなツールもオススメです。


僕自身もコンサルティングとしてのSEO対策のほかにインハウスSEOも当然長らく経験してきてるので質問等あればご連絡ください!