これまでSEO対策がうまくいってない人はまず、SEO対策のテクニックじゃなくてSEO概念を改めたほうがいいです。

SEOに失敗する人の考え方や概念を5つ紹介します。
具体的なSEOのやり方を知りたい人は別の記事を参考にしてください。


SEOを「点」でしか捉えない

サイトイメージ

SEOに真面目に取り組んでる人には当たり前なのですが、意外と一番多い失敗パターンは、SEOを「対策ページ」として1点でしか捉えることが出来ず、SEOサイト設計やカテゴリ設計、内部リンクでページを押し上げるということが感覚として理解出来ていません

サイト全体でSEOを考える、すなわり「面」としてサイトSEOをとらえる必要があります。

SEOの初心者を脱するためにはまずこの概念を感覚として掴めていないと厳しいところがあります。

感覚として理解するためには5ページから50ページほどの「ミニサイト」を作って検索順位を上げるということが一番の学習方法です。

自己中心的で客観的目線になれない

客観的にSEOを考える

よくいるのが、
「俺はこんなに圧倒的な文字ボリュームでライバルを圧倒した。これで上位表示間違いなしだ。」

こんな感じで一人よがりなコンテンツを生産してSEO対策をやったつもりになる人です。

大事なのはそのキーワードで検索してきた人の「検索意図」を理解し、「アンサー」を提供することが重要です。

例えば、ただちょっとしたことを知りたいだけなのに百科事典のごとく文字数で圧倒するのは正しいSEOではありません。

網羅性が求められるような検索意図であれば、コンテンツ量も膨大になりますが検索意図を知りもしないで自分でいいコンテンツだと思い込むのは無意味です。

Googleだって、検索者が喜ぶ検索結果を作ることが使命なので、詳しいだけのサイトを評価するとは思えません。

検索ユーザーやGoogleの視点に立ってみて考えてください。
”何故、あなたのサイトを上位表示させなくてはならないのか?”ということを。

SEOを足し算でしか考えていない

スパム

1文字でもボリュームを増やそう。
1ページでも多くインデックスさせよう。
1本でも多くのリンクを貼ろう。

こういう風に考えているならスパム的な思考ですし、SEOにプラスに働きません。
数あるSEOに良いとされることは加点法ではなく減点も機能することを知って下さい

手抜きや粗悪なページや記事でも無いよりはマシだろう。0.1点にでもなりゃよい。という考えは捨ててください。

多くのSEOで失敗しているケースを見ると「足りない」ことより、「余計な施策」が多いというケースがよくあります。

一番簡単なSEOの方法として何かを加えるよりも、そぎ落とすというケースが多いです。
文字数が多ければ、記事数が多ければ多いほどSEOに強いという考えは捨ててしまって結構です。

他力本願

SEOを買おうとする

SEOは基本的にはお金で買えるものでは無いと考えます。

SEO対策への理解を一切しようともせずSEO業者に依頼して安心するのは間違いです。

そもそもあなたのサイトに愛着を持って、必ず上位表示させようと思えるのはオーナー人だけです。

SEO業者は成果を出すためにGoogleガイドライン違反の施策だって平気でやります。

どうしてもという場合はSEO業者に依頼してもいいのですが、検索順位を買えるという考えでSEO業者を利用するのは間違ってます。
順位を買うという考えでなく、SEOに必要な作業をアウトソーシングするという思考でSEO業者を利用してください。

サイトにSEO対策が出来るのはサイトのオーナーだけというのが僕の基本スタンスです。

過去の成功体験に引きずられる

裸の王様

過去にSEOで大成功してその成功体験をまだ引きずってる人、
しかも、現在では全く通用しない手法をやっていた人。

こんな人に出会うと厄介です。

過去に明確な成功体験があったのでSEOに対する考え方が全く揺るがずに話にならない場合があります。

別に話さなくてもいいですが、仕事でどうしても関わらないといけない場合は骨が折れます。

考えが一貫しているのはいいのですが、問題はその内容がスパムとしか考えられないような方法だったりすることがほとんどです。

それでも成果が出ていればよいのですが、こういう人の末路は大体がペナルティです。

僕のSEO対策の技法もいつ陳腐化しても驚きはしないので、常にトライアンドエラーをしてテストし続ける姿勢も大事なSEOの要素です。